ヒガシ東京のおもたせ vol.3 ー菓子工房ルスルスの「ミカモトわっぱ」

mari

13.10.14

以前、浅草店が1周年を迎えた際に取材をさせて頂いた「菓子工房ルスルス」さん。
今回はルスルスさんの数ある美味しいお菓子の中から、特におもたせとしてオススメの1品をご紹介いたします。

わっぱの中には・・・

ご紹介するのは、「ミカモトわっぱ」。
名前だけ聞くと「はてな?どんなお菓子だろう?」と思いますが、商品はコチラ。

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なるほど!「わっぱ」です。さながらかわいいお弁当のよう。

いざ!和紙をよった紐をほどいて蓋をあけると(この蓋を開けるという作業はワクワク感があってとてもいい〜)、藍染めような、美しい濃淡のある、手触りの柔らかな和紙の包みの中に・・・・

なんと!猫の形をしたサブレが入っています。

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実はこの商品についた「ミカモト」とは、とある猫ちゃんのお名前。浅草にあるこだわりの洋服屋さん「the three robbers」の看板猫「御神本(みかもと)」さんをモチーフにしたお菓子なのだそうです。そしてこの和紙の中敷きは、浅草にある老舗の和紙屋さんで作られているということで、密かに浅草づくしなお菓子なのです。

ザクっと歯ごたえ、しっかりジンジャー

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猫の形のサブレは、たい焼き同様どこから食べるかちょっと迷います。(迷いつつも)お尻をかじると、サブレ特有のザクっとしたほどよいかたさ。ルスルスさんのクッキーはサックリほろほろした食感が印象的ですが、こちらはそのクッキーとはまた違った噛みごたえがあって、そしてとてもいい音がします。

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ザク・ザク・ザクっと頬張ると口の中にシナモンとジンジャーの風味が広がって、それからジンジャーの味が追ってくるのですが、しょうが湯を飲んだときのあの喉にじんわりくる温かさを感じるのにはちょっと驚きます。なんとなくの香りだけじゃなく、しっかりとしたジンジャーの味です。そしてブラウンシュガーのこっくりとした甘さがその風味と合わさって、和菓子のような懐かしさもあり、紅茶ともよくあう焼菓子でもあり、とても不思議な味わい深さです。

この味で、形が猫、ってところがまた絶妙な取り合わせ。

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さらにうれしい”オマケ”つき

わっぱの形の容れ物といい猫の形といい、乙女心をくすぐられる、というよりむしろ揺さぶられますが、じつはもう一つとっても素敵な”オマケ”があるのです。蓋をあけたときにまず出てきた包みの和紙ですが、なんと文庫本のカバーになるのだそう!可愛い包み紙をコレクションしたくなる乙女たちにとっては、それがブックカバーになるなんて小躍りしてしまいますよね。

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ひねりがきいたものが好きな方へ、猫好きな方へ、本好きな方へ、そして美味しいお菓子を愛してやまない方へ。浅草のお土産としてはもちろん、特別な日の贈り物としてもとても喜ばれること間違いなし。

・・・と、そういえば思い当たる、猫好き・本好き・美味しいもの好きの友達。誕生日でもなんでもないけど、今度あの子にこれをプレゼントしよう。「喜ぶ顔が思い浮かぶ」プレゼントって、あげる方がワクワクしますよね!

詳細情報

商品名:ミカモトわっぱ
値段 :1680円

■菓子工房ルスルス 浅草店
住所:東京都台東区浅草3-31-7 花柳ビル1F
電話:03-6240-6601
営業時間:12時から20時、日曜・月曜休
http://www.rusurusu.com/
http://blog.rusurusu.com/