3社間ファクタリング

3社間ファクタリングで得られる3つのメリット

投稿日:2020年3月7日 更新日:

3社間ファクタリングは、申込者の企業とファクタリング会社に加えて、売掛先の企業も含めた取引です。

比較的規模の大きめな企業が利用する傾向が強く、2社間ファクタリングと比較して、利用するためのハードルが若干高めかもしれません。
ここでは、3社間ファクタリングで得られる3つのメリットを紹介します。

銀行融資よりも早期の資金調達ができる

3社間ファクタリングは、銀行融資よりも早期の資金調達ができるのが、メリットのひとつと言えるでしょう。

銀行融資は申し込みから実行まで1ヵ月ほど、3社間ファクタリングは10日から20日程が調達までの相場です。
上手に活用できれば、資金繰りを円滑に導くことも可能でしょう。

2社間ファクタリングと比べて手数料が安価である

3社間ファクタリングは、2社間と比べて、手数料が安価に設定される点もメリットに含まれます。2社間の手数料の相場が売掛債権の10%から20%、3社間の手数料の相場は2%から9%です。

3社間ファクタリングは、売掛先の承諾を得てから契約を結ぶ流れです。
ファクタリング会社が債権者として優先されるために、債権譲渡登記も設定されます。

つまり、ファクタリング会社にとって、売掛債権の回収リスクの差が手数料の差額となって表れているということです。

ファクタリング会社による売掛金の回収⇒貸し倒れリスクの回避

3社間ファクタリングは、ファクタリング会社による売掛金の回収が基本です。
そのため、本来の業務に専念できることにつながります。

仮に売掛先の企業が経営破綻となった際にも、債権譲渡登記がなされていることから、申込者企業の貸し倒れリスクは存在しません。

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